月2万円で生活する!土地を買って自分で家を建てる「Bライフの愉しみ 自作の小屋で暮らそう」

私の将来の夢は、「1mmも働かないで、だらだらと寝続けること」です。

そのために、サラリーマンにならない方法は何か?とか、自営で適当に食っていく方法は何か?

という、圧倒的なモチベーションの低さで色々な本を読み漁っている次第です。

 

その中でも、私の将来の夢にクリティカルにヒットする本を発見しました。

「Bライフの愉しみ 自作の小屋で暮らそう」という本。今日はそんな本のお話。

 

Bライフの愉しみ 自作の小屋で暮らそうの内容

いつまでも寝ていたいという私と同じ志をもつ筆者が、寝続けるために自分で小屋を建ててダラダラと生活するための方法が記された本。

この手の本は、私は〜〜して、〇〇して…、という日記のような内容の本が多いものです。

 

しかし、「自作の小屋で暮らそう」では、筆者の日記的内容が半分、さらには実際に我々が小屋を建てて暮らしていくための具体的な方法について深く描かれています。

素晴らしい。こういうハウツー本を私は読みたかったのです。

お金のこと、法律のこと、土地、小屋作り…。ここまで詳細に書いてくれている本は今まで出会ったことがありません。

筆者が生で体験した一次情報を詰め込んでいるので、非常に情報量の多い本。

これは自分で小屋を作りたいという人には間違いなくバイブルとなり得る本ですね。

 

いつもだったら、私が本から学んだことを掻い摘んで説明するのですが、この本は情報量が多すぎた…。

私の要約なんて無意味です。それでも、私の中で衝撃的だった内容をいくつか紹介しますね。

生活費は月2万円

日本で生きていくためには意外とお金がなくてもなんとかなることが最近わかってきました。

「年収90万円で東京ハッピーライフ」では月に7万円あれば十分すぎる生活ができると書いてありましたし、ミニマリスト系の本でも月に10万円稼げれば楽しく生活できそうだな、という感覚があります。

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しかし、「自作の小屋で暮らそう」の筆者は次元が違いました。

月に2万円あれば生活できると豪語しています。

2万円…だと…。

いやいや、2万円は流石に無理でしょ…。と思ったのですが、筆者の生活費を載せておきますね。

食費 10000円
ガソリン 200円
カセットガス 500円
灯油 0〜1500円
電気水道 0円
携帯電話 1000円
インターネット 5000円
銭湯 1000円
雑費 1000円
年金 0円(全額免除)
健康保険 1500円(7割免除)
所得税、市民税 0円
固定資産税 0円

合計で2万円ほどです。

筆者がここまで安く生活できる理由は、

  • 家賃が必要ない
  • 自家発電
  • 水道は公園、銭湯などを利用
  • 税金が皆無

ここら辺が挙げられるでしょう。

確かに風呂は週に1回、トイレは自作トイレなどと、現代日本とは思えない生活。

ただ、数十年前まではこんな生活が当たり前でした。というか、数十年前に比べるとずっとずっと豊かな生活と言えます。

人間、月2万円あれば十分に生きていけるんですねぇ…。私の中で何かが壊れた気がしましたよ。

素人でも小屋が建てられる?

筆者は一から自分で小屋を建てました。

「一から小屋?もともと専門家だったのだろ?」と思っていたのですが違います。

筆者は図書館で適当に調べて小屋を建てたそう。そもそも、彼は大学で哲学を先行していたみたいですしね。

建築に関してはズブの素人だったみたいです。

そこで、色々と考えた挙句、ツーバイフォーという建築方法がオススメみたいです。

小屋自体にかかった費用は10万円ほど。素人でも小屋って建てられるんですね…。

初期費用は30〜100万円くらい

小屋暮らしをするためには初期費用が必要です。

土地代、小屋の材料費…。

土地代が非常にネックで、これにより30〜100万という振れ幅の大きな初期費用設定になっています。

土地を入手するためには、田舎暮らし系の不動産会社、行政支援、森林組合など方法がありますがこれが非常に難しいみたいですね。

だめだ、書ききれぬ。

他にも専門的な法律、コスト、生活方法などは是非とも本を読んでみてください。

圧倒的な情報量に驚くと思います。

私も将来的に小屋生活をするときは間違いなくもう一度読み直そうと確信した本です。

ああ、良き本であった…。