私、書くことが好きなんです。
字は上手くないんですけど書くという行為が好き。
特に万年筆ですらすら〜と文字を書いた時が好きです。
書くことが好きな私の友達は「手帳」。
毎年のように手帳を新調してスケジュールは手帳で管理していました。
それこそ中学の頃からずーと。
今では手帳を持つ人が少なくなっているご時世。
スマホのスケジュールアプリでチョチョイ!とスケジュール管理をしている人が多くいます。
私はそんな方々を軽蔑、蔑んでみていました。
手帳といったら紙だろ!スマホなんて邪道だ!と。
今思えば手帳に固執していたのですね。
しかし、ライフハック大全を読んだのをきっかけにスマホでスケジュールを管理してみたところ、完全にハマりました。(一つでも共感できるものがあったら儲けもの!「ライフハック大全」)
今までの手帳はなんだったのか。
スマホ管理にすることで得られたメリットは数知れず。
- スケジュール変更は簡単スケジュールを分けることができる。
- クラウドを使ってどこでも予定がわかる。
- そもそもスマホは常に持ってるから手帳を忘れるなんてあり得ない。
もちろん手書きのメリットはあります。記憶に残りやすいとかね。
私は未だにリマインダーは手書きですし、日記も手書きです。
しかし、スケジュール管理に関してはスマホがイイ!と感じました。
いやー、自分の中の当たり前を疑うことは大切ですね。
疑わなかったら私はこれから先もスケジュール管理を時間と手間がかかる手帳で行なっていましたよ。
常識を疑うって大切なんだなぁ(小並感)