就活を決心し、就活に必要なものを少しずつ揃えている「なよ」です。どーも。
さて、就活で必要と言ったらビジネスバッグ!
色々と悩んだ結果、「無印良品のビジネスバッグ」を購入しました。
今回は就活生には無印ビジネスバッグをオススメする理由と、詳しいレビューをしたいと思います。
無印のビジネスバッグは70点!?
最初に言っておきます、私は無印のビジネスバッグは70点だと思っています。
「70点のバッグなんて勧めるんじゃねーよ!」
という気持ちもわかりますが、少し読んでください。
ビジネスバッグの100点はレザーのブリーフケース
ビジネスバッグには正解があります。
それは、オールレザーのブリーフケース。
スーツ姿に合うバッグというのは無駄な装飾がなく、上質なツヤ感があるレザーのブリーフケースこそ相応しいというもの。
私も就活に合わせて買うつもりでした。
しかし、問題が一つ。
「高い」
上質なオールレザーのブリーフケース。高価になることは想像できます。
まぁ、別に高くてもいいんですよ。長く使うものですからね。
ただね、我々はあくまでも就活生。どこに就職することになるかも分からん浮浪者。
そんな輩が10万もするようなビジネスバッグを買うと後悔します。きっと。
就職してから分かることだってあります。
- もう少し大きなバッグが必要だった
- リュックタイプが合っていた
などなど。
そんな何も分からない状態で、高価なビジネスバッグを買うのはリスクが高いというもの。
それならば、無難な「無印のビジネスバッグ」で様子を見ようや、という提案です。
スーツに合う上質なブリーフケースは就職してからでも間に合います。
様子見ビジネスバッグとして無印がオススメ
様子見ビジネスバッグとしては無印ビジネスバッグは優れていると思います。
優れている点をレビューとともにお伝えします。
値段が安い
まずは、値段のこと。
様子見バッグなので、高価過ぎるのは本末転倒。
しかし、無印のビジネスバッグは5000円に抑えてくれました。
これならば1、2年後に手放すことになってもさほど心が痛まないでしょう。
A4用紙が楽々入るサイズ感
就活生にとって大切な収納機能。就活生はたくさんのパンフレット、資料をもらう機会があります。
そんな資料を楽々収納できるのは大きなポイント。
A4用紙が入るのはもちろん、A4用紙の一回り大きなサイズの資料も入れることができます。
A4用紙を大きな封筒に入れて渡されることも多いので、ありがたい収納機能です。
PCケースあり
私の決め手になったポイントですが、無印のビジネスバッグにはPCケースが標準搭載されています。
別途PCケースを持ち運ぶ必要がないのは非常に助かります。
ちなみにPCケースに入れることができる大きさは13インチまでと言ったところでしょう。
無印のPCケースは基本的に13インチまでを想定しているみたいですね。
PCケース付きリュックも同様でしたし。
(参照:無印良品「肩の負担を軽くするPCポケット付リュックサック」を買ったぞ!)
大きなPCを持ち運びたい方は注意が必要です。
今はまだPCケースが必要ないという人も、就職してからPCを持ち運ぶ機会があるかもしれません。やはり様子見バッグとして優秀です。
安心の撥水加工
この価格で撥水加工をしっかりと施してくれました。ひどい雨でなければ中が濡れることはないでしょう。
エントリーシートなど、就活生には濡れてはならん物がたくさん。安心です。
オススメはブラック
私のオススメのカラーはブラックです。
ネイビーも存在していますが、ネイビーは無駄に茶色を使ったデザイン。
安っぽさとカジュアルさが際立ちます。
ブラックならば、安っぽさもさほど感じることがなく、スーツ姿に馴染んでくれるでしょう。
ショルダーベルトあり
これは個人的にオススメできませんが、シュルダーベルトも付属しています。
重い荷物を持つのは疲れる!という人は使っても良いかもしれません。
ただ、無印のビジネスバッグはナイロン素材でカジュアル要素が強いので、ショルダーベルトを付けるとさらにカジュアルが加速します。
私はつけません。ぽいーで。
5000円とは思えぬ堅牢さ
さすがは無印良品。5000円とは思えない堅牢な作りです。
おそらく、就活の1年、入社して様子見の1年も問題なく使うことができているでしょう。
今は我慢の時。無印で様子を見る
以上、悩んだ末に購入した無印のビジネスバッグでした。
確かに、ファッション好きならば今すぐにでも上質なビジネスバッグに手を出したいところですが、ぐっと我慢しましょう。
私も様子を見た上で自分に最適なビジネスバッグを買うことにしますさ。