十割そばを食べよう計画。は着実に進んでおります。(参照:新ミニマリスト流健康少食レシピ|1日2食の蕎麦と玄米で健康を取り戻す)
最近は蕎麦を茹でるための鍋を探していました。
今はIH対応の鍋もかなり安くなり、ニトリなどで買えば2000円前後で買えるようになりました。
イケアではオシャレで安いIH鍋が売っています。
私もニトリやイケアで鍋を買おうと思ったのですが、一度買ったら中々買い換えることもない「鍋」。せっかくなら妥協したくない。
と言うことで、価格もそれほど高くなく、評判の良い「無印のステンレスアルミ両手鍋」を買うことにしました。
無印の両手鍋は全2種類
もちろん私は1人暮らしなので3Lをチョイス。蕎麦を茹でるには十分な容量です。
無印のステンレス両手鍋買ったぞ!
もう、箱からシンプルで可愛い。無印買ったぞ!という高揚感がありますよね。
全てのパーツをステンレスで
まず特筆すべきは、デザイン性の高さ。
全てのパーツをステンレスで作り、非常にシンプルなビジュアル。
どんな部屋にも馴染んでくれる無印らしさが全面に出ています。
シンプルながらに高機能
シンプルな見た目ですが、アルミとステンレスの3層構造になっているらしいです。
保温性、耐久性に優れたステンレスで熱伝導性が高いアルミを挟んだ構造。
高い熱伝導性を維持しつつ、耐久度を上げる…。シンプルながらに高機能で驚きますね。
オーブンにそのまま突っ込める
全てのパーツがステンレスなおかげで、そのままオーブンに入れることもできるそう。
料理の幅が広がると言う意味でも良いですね。
私も近々オーブンに突っ込んでみることにします。(どんな料理がいいかな…)
収納を考えると両手鍋
個人的に両手鍋が欲しかったのです。
片手鍋はどうしても、取っ手が邪魔になりがち。
収納を考えると両手鍋に軍配が上がります。
目盛ありで配慮十分!
ちゃっかりと容量を計ることができる目盛付き。こう言う配慮はありがたいと言うもの。
蓋が標準搭載
蓋付きなのもかなり嬉しい。
蓋があるのとないのではお湯が沸くスピードが段違いですからね。
ただ、私の場合はIHとの相性なのか、IHの火力MAXでお湯を沸かしていると蓋と鍋本体が「ビーーーーン」と共振したような音を発します。謎。
最初は酢で綺麗にしよう
ステンレス調理器具は、使い始めに食酢を加えて煮立たせて汚れを取る作業がオススメされています。
なんだか難しそうですが、簡単。
鍋に水を八割程度入れて、水の10%ほどの量の食酢を入れて煮立たせるだけ。
これで鍋についた汚れがとれるそう。
せっかくの良い鍋ですからね。私もキッチリやりましたよ。
シンプルな鍋が欲しい人に
やっと買えた無印良品の両手鍋。
これで毎日美味しいお蕎麦を食べられるってもんです。
シンプルだけど、高機能で使いやすい無印良品の両手鍋、オススメですよ〜。